武田 一鉄(たけだ いってつ)
烏野高校現代文教師でありバレー部の顧問。
顧問に就任したばかりで、バレーボールの経験や知識はない。
どういう経緯で顧問になったのかは不明。
就任当初はバレーボールのルールも理解していないような状態だったが、キャプテンの澤村やコーチの烏養にいろいろ教えてもらうたびにメモを取るなど、勉強熱心で真面目な性格。
そんな一徹だが、バレー部への思い入れは強く、バレー部を強くするために烏養繋心にコーチになってもらうため何度も頼みにいって説得したり、人脈のない状態で青葉城西や音駒高校との練習試合を取り付けたりという結果を出している。
一見、頼りない人物に見えるが、試合等の要所要所ではメンバーを勇気付けたり、奮い立たせるようなコメントをしていたりして、芯が通っている人物である。
烏野バレー部の重要なポジションの人物になることは間違いない。
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